学校法人 多賀学園     子育て支援ニュース
  さくら幼稚園              
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◆麻しん・風しんの予防接種について◆ (2006/07/06)

  
麻しん
(はしか)と風しんの定期予防接種が変わりました。
                     
  

      平成18年4月1日から、麻しんと風しん対策をより一層強化するため、
     予防接種の2回接種制度が導入されます。

       現在、麻しんと風しんの予防接種対象者(1歳〜7歳6ヶ月未満)で、
      どちらか一方でも受けてない人はかかりつけ医とよく相談し、
       早期に予防接種を受けることをおすすめします。

       平成18年4月1日から
           
接種できるワクチンについて
・麻しん風しん混合ワクチン
・麻しんワクチン
・風しんワクチン
(基本的には、麻しん風しん混合ワクチンのせっしゅとなります。)

対象者:第1期 1歳〜2歳未満
                 第2期 5歳〜7歳未満で、小学就学前の1年
                         (就学前年度の4月1日〜3月31日)
平成18年度の第2期対象者は、H12.4.2〜H13.4.1生まれの方

第2期の対象者については、それまでの接種歴にかかわらず、
第2期の接種ができるようになりました。
(ただし、かかった病気に対する予防接種はできません。)

            接種方法:麻しんと風しんの混合ワクチンを、第1期・第2期で1回ずつ接種

       松山市が行う独自の取り組みについて
        松山市に住民登録をしている方に対しては、松山市が独自に行政措置接種を実施
        するため、平成18年4月1日以降も、生後12ヶ月から生後24ヶ月未満の方は、引き続き
        単独の「麻しんワクチン」と「風しんワクチン」の予防接種が公費で接種できます。
              松山市保健所 予防接種・歯科保健担当   911−1858

        接種に際しては、主治医の先生とご相談ください。


       ※詳しくは、お住まいの市町へお問い合わせ下さい。
  ※当分の間、本館(ホール)入口に保健所からのポスターを掲示しております。



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