学校法人 多賀学園     ホームページニュース
  さくら幼稚園 平成20年度にさくら幼稚園は創立55周年を迎えます。
トップページ
へ戻る
◆本館正面口の内側に額を掲示◆ (2009/02/10)


創立55周年記念事業の一環として
本館(ホール)の正面入口を入って振り返って見上げた処に
こんな子に育って欲しいという理事長の願いが
「あかるく、げんきで、やさしく」という言葉に…額になりました。



この書は理事長の同級生でもある渡部抱く朴子先生が
当園のために書き下ろして下さったものです。




「月刊・インタビュー」誌(2008.5月号)の掲載記事より

<渡部抱朴子先生について>

俳誌「渋柿」主宰
俳句。室町時代に庶民性を高めた文芸として流行し、
近世に松尾芭蕉によって芸術性を高められ、
明治時代に正岡子規が個人の創造性を成立させるに至った。
この俳句を、大正天皇にいかなるものか?と問われ
「渋柿の ごときものにては 候へど」と奉答した松根東洋城は
のちに渋柿社を主宰し、大正4年俳誌「渋柿」を創刊する。
日本の四季、自然を5・7・5の言葉で言い尽くす俳句を、
今に伝える渋柿社。その5代目主宰となったのが渡部抱朴子先生。






   平成20年度の

バックナンバー  トップページ

へ戻る