さくら幼稚園 園歌

◆園歌を聴いてみる◆


作詞:いわせひろし 
作曲:吉川  まさお 

 【1】
  みどりのかぜに さそわれて
  さくらひらひら まいおりる
    きよいながれの 石手川
    こころやさしい 神さまの
  ひかりにまもられ のびてゆく
  よい子の さくら幼稚園


 【2】
  きれいな堤 あおい空
  まどの日ざしも すきとおる
    多賀のおにわの 白い砂
    さぎもことりも なかまいり
  いっしょうけんめい どりょくする
  よい子の さくら幼稚園


 【3】
  おみやの千木に 石垣に
  遠いれきしが 生きている
    みんななかよく がんばる子
    ここにあかるく うつくしく
  ゆめがひろがる 花がさく
  よい子の さくら幼稚園
 

1976年(昭和51年)新園舎落成記念として製作されました。


さくら幼稚園 音頭   

◆音頭を聴いてみる◆

作詞:中西  美江 
作曲:橋本亜三生 
和太鼓アレンジ:堀     司 
振付:さくら幼稚園教員一同 

 【春の段】
   春はさくらの木の下で
    さくらの子どもが 歌います
     みなさん入園 おめでとう
   お花もにっこり笑ってる
    さくらの子どもは ひかりの子


 【夏の段】
   夏は入道雲の下
    さくらの子どもが 泳ぎます
     夏の祭りは 盆踊り
   花火もお空で笑ってる
    さくらの子どもは 元気な子


 【秋の段】
   秋は涼しい風の中
    さくらの子どもは はねてます
     虫さん併せて 鳴きだした
   秋の七草 お月様
    さくらの子どもは やさしい子


 【冬の段】
   冬はきびしい空の下
    さくらの子どもは 走ります
     寒さに負けず 1・2・3
   雪ん子お空で舞っている
    さくらの子どもは がんばる子


 【桜の段】
   松山城を仰ぎ見て
    さくらの子どもは すくすくと
     こんなに大きくなりました
   さくらの歴史も半世紀
    さくらに笑顔の 花が咲く

                2003年(平成15年):創立50周年を記念して製作されました。

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